エクセル

エクセル COUNTで始まる関数

COUNTではじまる関数は複数あります。セルには、数値、文字列が格納されているセルもあれば、空白のセルもあります。それら特定の条件に一致するセルの数を数えるのがCOUNTから始まる関数です。

それでは、見てみましょう!

この記事でわかること
  1. COUNT関数について
  2. COUNTA関数について
  3. COUNTBLANK関数について

COUNT/COUNTA/COUNTBLANK関数について

COUNT関数は、選択した範囲の数値が記入されてるセルの個数を数えます。下記のように記入すればOKです。()の中は、セルの個数を数えたい範囲を指定します。

=COUNT(B2:L2)

COUNTA関数は、空白ではないセルの個数を数えます。数値、文字、日付にかかわらず、なにかしらの値がセルに格納されていれば1とカウントします。

=COUNTA(B2:L2)

COUNTBLANK関数は、空白のセルの個数を数えます。COUNTA関数とは逆ですね。

=COUNTBLANK(B2:L2)

まとめ

いかがだったでしょうか?
エクセルでは文字列、数字、空白だったりとセルの入力状態は様々です。それぞれの個数を把握することができれば便利ですね。より実用的な使い方はまた次回!

それでは、また!